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★ 肥満と体脂肪率

まず、肥満とはなんでしょうか?定義としては体脂肪が、体内に過剰に蓄積した状態をいうそうです。ただ単に標準体重より重いからこれはもう肥満だということはありません。肥満の判定は体脂肪率を計るのがいちばんいいのです。しかし、だれもが簡単に体脂肪は測れないから、とりあえず簡単で分かりやすい方法として身長と体重から肥満の傾向をみつけようと考えられたのが標準体重による肥満の判定です。しかし、標準体重が必ずしもその人のベストとは限らないので注意が必要です。つまり、今肥満であると思われる人の目標の体重が標準体重とは限らないのです。今もっとも主流で有名なのがBMI(Body Mass Index)というもので、国際的にも評価されていて肥満判定の共通の尺度として広く使われています。体重÷{身長×身長}で簡単に計算できます。日本肥満学会はこの計算結果、22を標準として、20未満をやせ、26.4以上を肥満としています。逆に計算すると、身長×身長×22が標準体重ということになります。結論として、肥満とは体重が多いことではなく体脂肪が多いことを言うそうです。ということは、私たちは体重を減らすことより、過剰の体脂肪を減らすことを考えなくてはいけないようですね。